韓さんの居る風景
上海空港には韓さん自らが迎えに出ていてくれた。気候は日本とほとんど同じ。空港から運転手つきのアウディで8車線の高速道路を乗り継ぎ、ステイさせていただく韓さん宅へ到着。ママ(奥さん)がご機嫌で迎えてくれた。「ニーハオ」「シンクーラ」とチャイニーズが飛び出す。1週間のステイの始まりだ。「お世話になります」。
1元は13円。中華の一流レストランの個室に入りビールや老酒を飲みそこそこ食べても、1人100元くらい。物価はそう高くないようだ。
毎日食卓を満載にしてくれたママさんに、高級レストランや銭湯にまで連れてくれた韓さんに感謝しつつ、そろそろ中国の中の日本を紹介しておこう。
夫婦 中国の家 表通
お世話になった韓さん夫婦 韓さん宅の中庭 新區東渚東町
家庭料理・図版 上海蟹 ラーメン
馳走になった家庭料理 ゆがきたての上海カニ 街の麺屋のラーメン

   中国の和装製品
ここで少しきものの輸入に触れておくと、99年は216.970点で前年比103.9%、2000年は215.010点で同99.1%となっている。そして輸入相手国は、中国とベトナムで全体のほとんどを占めるが、ここにきてベトナムが中国をしのぐ勢いだ。理由としては、縫製レベルが日本並に近づいた、受注から納品までが2週間へと短縮された、後加工全般が現地で可能になった、加えて、振袖、小紋など「柄合わせなどの高度な技術が要求される」ものまで出来るようになった、ことなどが上げられるが、結果、ベトナムがシェアを98年の35.8%から2000年の41.5%にアップさせ、中国が59.6%から54.0%と落としている。
以上はご参考までにということであるが、筆者が見て歩いた先は、ベトナム(後の追記のところで少し触れるが)と異なりオリジナルを持っているのが強みのようだ。以下、写真を羅列していくが充分ご理解頂けるものと確信する。

打ち合わせ 打ち合わせ 帯
打ち合わせ中 のスタッフ オリジナル帯
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