金彩工芸の技法

きもの風土記 きもの風土記 きもの風土記 きもの風土記
縁蓋作業 金線書き 金糊 砂子筒

きもの風土記
切金野毛
摺箔 型紙を置いた上から糊を摺りこみ箔を貼り、その後箔をはらうと糊の部分だけ模様となって箔が残る。
金のみで柄を付ける技法。


振金砂子 砂子筒の中に箔を入れ筆で書きまわしながら、糊模様の上に金 粉をふるい落とす方法。
金の濃淡ボカシによる遠近感が特徴で中でも野毛切は金箔を正方形や線状に切断したものを金粉として使用するため、熟練を要す。

箔糸(金糊) 糊と箔とで糸目を表現する。光沢が出て模様がはっきりと浮き上がる特徴を持つ。

盛上げ 模様を全面的に凹凸のある立体感で表現する。文字通り立体感が特徴。
    
きもの風土記 きもの風土記 きもの風土記
箔糸目 金糊括 盛上げ

押し箔(箔ベタ) 友禅模様の上に糊を塗り、箔を貼る技法。豪華さが特徴。

金泥書 細かい純金粉などを糊でよく溶いて筆で生地上に直接模様を描いていく技法で絵心が必要となる。
ハデさをおさえてシブミがだせる。
きもの風土記
金泥押箔
きもの風土記 真綿箔 模様部分に糊を置き、その上に真綿を置いて箔を貼る。自然な亀裂模様が特徴。

箔摺り剥がし 友禅の上に全面的に押箔加工を施しその箔を摺り剥がすことによって友禅に高級感を与える。箔と友禅との相乗効果が特徴。