お召し(おめし)
桐生の織物を代表する織物で細かいしぼに特徴を持つ。シボを出すための緯糸は八丁撚糸機で撚られている。経糸の密度は1cm間100本以上でその細かさは縮緬以上のように思える。独特の光沢と腰のある織物だ。 |
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緯錦(よこにしき)
ぬきにしきとも言う。ジャガード機で織る先染紋織物。用途は帯が中心だが、8色以上の緯糸が使われるため非常に豪華な仕上がりになる。無論のこと、紋様は緯糸で表現される。手なげ杼、引杼で織られるものもある。 |
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経錦(たてにしき)
これもジャガード。紋様は経糸で表わされ、経糸は3色以上、緯糸は2色以上で、経緯交互に打ち込まれる先染紋織物。 |
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風通(ふうつう)
二重、三重織の代表挌。2色以上の経糸、緯糸を使用し、経糸の密度は1cm間120本以上、緯糸の密度は1cm間40本以上。
色の異なった織り方を交互に出し、その間にわずかな隙間のできる袋状の組織になっている。名前の由来は、2枚の織物の間に風が通るところからきている。ジャガード。 |
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浮経(うきたて)
2色以上の経糸を高い密度で整形して織られる重ね織で、紋経糸を使用。
経糸は1cm間の密度は150本以上で、紋様は「浮きたて」と「絵緯(えぬき)」で表わされる。ジャガード。 |
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経絣紋(たてかすりもん)
経絣糸を、「手くくり」「板締め」または「型紙捺染」の技法で染め、経糸と、絵緯という緯糸で紋様を表わす。 |
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捩り(もじり)
通常の経糸に「搦(から)み経糸」というもう1本のいとを必要とする織り方。捩り織には「紋振るい」や「変わり筬」を用いなど、特殊な織り方や装置を必要とする。写真は「紗(しゃ)」だが、この他「絽(ろ)」や「羅(ら)」がある。ジャガード。 |
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絽(ろ)
綟り織と平織り、綾織りを組み合わせて織られたすだれ風の織物。複数(奇数)の緯糸に2本の経糸がからむ、夏きものの代表。 |
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羅(ら)
全ての経糸が捩りあう、綟り織の中で最も複雑な手機でしか織ることの出来ない織物。複雑で難しい織りにもかかわらず、飛鳥時代から織られていたという大変歴史のある織りである。 |
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