1歳のお誕生日までは目白押しのお祝い事も、それを過ぎると一段落し、次なる親族大イベントは七五三。数年前よりも、今のママたちは七五三という行事を、より積極的に楽しんでいるような気がする。
最近の調査によると、子供には着物を着せたいと考える親がほとんどのようだ。さらに、今までは少数派だった、自分自身もできれば着物を着る予定というママが増えてきているという。その理由は「着物はレンタル」と割り切ることが当たり前の時代になり、借り物に対するネガティブさが無くなったことが大きいようだ。

  
7歳児のママは 「着物と決めている?」
 最後の七五三はママも着物で
3歳の七五三では、まだ手のかかる子供に着物を着せた上、自分まで慣れない着物姿で、神社へのお参り、記念撮影、親族での食事のまる1日コースを乗り切ることが不安なママも多く、この時期、親は洋装が主流。
5歳児のママは、洋装派と和装派は半々くらい。「これが最後ではないから、洋装に」というのは、兄弟のいる家庭のママに多い意見。逆に、7歳児のママになると「これを逃すと次に自分が着物を着る機会はいつになるか分からないので、最後の七五三は着物と決めていた」という声が増えているという。
その際、ママたちが頼りにするレンタル着物だが、今ではその選択肢は豊富だ。インターネットで好きな着物を選んで、発注、支払いまでネットで完結するレンタルが人気ピカイチ。中には、事前に自宅で顔映り、実際の色味などを手に取って確認できる下見サービスがあるところも存在する。
よりきちんと吟味したい派なら、ネットで衣装をチェックした後、試着予約の申し込みをし、店まで足を運んで実際に試着をして決定し、指定日に配送してもらうという選択肢もある。
今どきママたちが忙しくても子供のイベントを楽しみながら準備し、当日を迎えられるのは、ネット時代ならではのことだと考える。